ご報告とお礼が遅くなりましたが・・・
先日、芦屋山手倶楽部にて行われた、
「食べて若くなる!若山博士と大久保まーさの
アンチエイジング・セミナー」。
お天気にも恵まれ、30代から80代までの幅広い年代の方に
お越しくださいました♪後半の質疑応答タイムも、
様々な質問が飛び交い、大盛況のうちに幕を閉じました。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
また、今回ご参加できなかった方も、次回お近くで
イベントを開催する際は、どうぞ宜しくお願いいたします!
さてさて、今回も早速、博士のfacebook投稿記事をご紹介したいと
思います。フィード購読も140人超になりました。お友達になられて
いない方でも、フィード購読をしていただければ、博士の投稿記事を
読むことができますので、宜しくお願いします♪
全国津々浦々飛びまわっている博士は、
今回どこへ行ったのでしょうか~?
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博多で「キビナゴ」をサッと炙って頂いた。
刺身で食べるより、焼いたキビナゴが僕は好きだ。
添えられたレモンを搾り、丸ごと口に入れる。
サッと広がる磯の香と、柔らかく繊細な身の感覚、
柔らかく、でもしっかり存在感のある頭と骨、
内蔵の微かな苦み・・・、
それらが丸ごと、複雑な旨さを造り出す。
丸ごと、、、それこそ、食らう、感覚が時には嬉しい。
(6月18日 若山博士facebook投稿より)
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磯の香りがこちらまで、伝わってきます・・・
キビナゴは、
イワシと同種の小さい魚で、春先から初夏に
かけてが旬です。
博士は、塩焼きにして食べていますが、ここでは代表的な
キビナゴの食べ方を二つ紹介したいと思います。
一つ目は、お刺身。
キビナゴを開いたものを、菊のような形に盛りつけた菊花造りは、
鹿児島の郷土料理を語るのに欠かせない、おもてなし料理で、
見て美しい!食べて美味しい!鹿児島の伝統料理です。
(博士が食べたのは、博多ですが・・・)
二つ目は、きびすきです。
きびすきとは、キビナゴのすき焼きのこと。普通のすき焼きと
同じように、特製のだしにキビナゴを通し、溶き
卵に和えて
いただきます。もともとは、鹿児島の港町、阿久根市のご当地
グルメだったそうですが、2012年の12月に市から地域おこしグルメ
として認められ、阿久根市以外の人も楽しめるようになりました。
今では、
チーズフォンデュ風や、
トマトすき焼き風のものもあるようです!
他にも、キビナゴには美味しい食べ方がたくさんあります。
カルシウムが豊富に含まれているため、成長期のお子さんだけでなく、
骨粗しょう症を予防する上で、大人の方にも新鮮なキビナゴを、
色々な食べ方で召し上がっていただきたいです。
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