産地と属性

酢の製造は、3世紀ごろから始まる。酒とともに中国から伝わった。
原料や製法の違いから、醸造酢と合成酢に分類される。

栄養成分の働き

酸味のもとでもあるクエン酸や酢酸といった有機酸には強い殺菌力があり、食中毒の予防となる。クエン酸や酢酸には、疲労の原因のもとである乳酸を分解する作用があるため、血行をよくして疲労回復を助ける。血液中の乳酸の蓄積を抑制するのも助ける。ミネラルの吸収や消化吸収を高めるのにも役立つ。

栄養成分

酸味のもとである酢酸、グルコン酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸など有機酸。多くはないが、カリウム、マグネシウム、ナイアシンといたミネラルも含む。

注意点

健康を考えて選ぶなら、石油を原料にしてつくられる合成酢よりも、食物を原料として製造している醸造酢を。

ポイント

生ものを処理したまな板や包丁を、食塩を加えた酢に1時間つけておくことで殺菌効果を得ることができる。

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