19
4月
投稿者 研究員 M カテゴリー 「食」のよもやま話
(4月19日 若山博士facebook投稿より)
銀座「ふくひさ」を、寿司好きの客人と訪ねた時、
板長が気を利かせて出してくれた、穴子の握り・・・。
タレが絶妙・・・、辛過ぎず、甘過ぎず、出汁がしっかり生きている。
このタレだけでも、美味しく頂けそうだ。
シャリとともに口にすれば、穴子の、ふっくらした柔らで上品な
旨みが口一杯に広がっていく。
しっかりと引き締めてくれる。
とても、一貫では、手が止まってくれない・・・。
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写真の撮り方が絶妙だったのか(タレが光っています!)、
多くの方に「いいね!」を押していただいた穴子のお寿司。
穴子の料理と言えばお寿司の他に、天ぷら、蒲焼、
珍しいところではお刺身もあるそうです。知りませんでした。
見た目は
ウナギと似ていますが、ウロコがない点が異なります。
成魚となると、全長が30㎝くらいのものから、なんと1mを超える
ものまでいます。
昼間は砂泥地帯の穴に潜み、夜になると穴から出て行動する
夜行性で、「穴子」という名前はここからきているようです。
ビタミンAの含有量が多く、パソコンやテレビで目をよく
使う方や、肌荒れにお悩みの方には良いそうです!
本文とはまったく関係ありませんが、「穴子」について調べて
いうことが分かりました。平凡なようで、実はエリートサラリーマン
なのです。そして驚くべきことに、社会人5年目の27歳…笑。
すでに大物感漂っていますよね。
最後は話がそれてしていまい、失礼いたしました。
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