(4月21日 若山博士facebook投稿より)
 
明太子・・・生で食べて、本当に美味しいが、炙った明太子は
もっと美味しいので、僕の好物の一つだ。
 
炙ると表面から1ミリくらいのところまで、火が入り、
そこは、旨味が凝縮される。
口にすれば、ちょっと焦げて、パリッとした食感の後に、
ネトッとした、明太子特有の食感が現れる・・・。
噛みしめれば、辛みを伴う旨みが口の中で広がっていく。
 
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ほかほかの白いご飯に、赤い明太子・・・
これだけでご飯が何杯でもいけます。
 
博士が食べた炙り明太子も、生の明太子とはまた違う味わいで
美味しそうですね。
 
を食べるとコレステロールが心配・・・と思われる方もいますが、
でも「鶏」と「魚」の卵ではコレステロール値が違うようです。
鶏の卵のコレステロールは、1gあたり420mgなのに対して、
明太子は1gあたり280mgと、明太子の方が少ないのです。
 
さらに魚卵には、イコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸
(DHA)がたくさん含まれており、コレステロールの値を下げる
効果まで期待できると言うのです!
 
一度にたくさんとらなければ、あまり心配する必要はなさそうですね♪
 
 
そして、突然ですが、1月10日は何の日だかご存じでしょうか?
(これを知っている人は、かなりの“明太子通”です・・・)
 
この日は、福岡の食品会社・ふくやが制定した「明太子の日」。
1949年1月10日に「明太子」を初めて店頭に並べ、
福岡名産「からし明太子」が誕生したそうです。
 
明太子は助宗(すけそうだら)の卵の塩辛で、元々は朝鮮半島に
伝わる家庭の惣菜だったものを、日本人の口に合うように味つけして、
辛子明太子ができました。
 
そして、なんとなんと、現在では、“歌って踊れる福岡の伝道師”
聖徳明太子(しょうとくめんたいし)というゆるキャラまでいます!!
 
■聖徳明太子(しょうとくめんたいし)オフィシャルサイト
 http://mentaishi-official.com/
 
出没スケジュール等はここからチェックできます。
ちなみに2012年のゆるキャラグランプリでは、423位だった
ようです。がんばれ 笑!!!