梅雨が明け、夏真っ盛りですね。
 
今回は、過去に放送されていたラジオ番組「若山博士の食の情報最前線」で、
暑い夏にぴったりの内容をご紹介したいと思います。
 
現在は大妻女子大学の名誉教授になられた大森正司先生と、
ネバネバ野菜について熱く語っています。
 
ラジオ番組「若山博士の食の情報最前線」
テーマ:ネバネバ野菜で丈夫に
ゲスト:大妻女子大学 農学博士 大森正司氏
(↑画像をクリックすると、放送内容が視聴できます)
 
ネバネバ野菜とは、山芋やオクラなどの粘り気のある野菜のこと。
 
ネバネバ野菜に含まれている「ネバネバ」というのは、人間の身体に
もともとある物質なのだそうです。その代表格が胃の粘膜。
胃には強烈な酸性の液体である胃酸がありますが、このネバネバ成分の
おかげで、胃は胃酸から守られています。その他にもこの「ネバネバ」は
私達の身体を守ってくれる効能をたくさん持っています。
 
整腸作用があるため、便秘が改善します。また、鼻の粘膜を丈夫にするため、
風邪やインフルエンザの予防が出来ます。これと関連して、アレルギー症状
の改善も期待できます。
 
健康面だけでなく、「ネバネバ」には保湿効果があるため、美肌効果が
あります。これからはどんどん日差しが強くなっていきますよね。
お肌が潤っていることで、ダメージの蓄積を予防、軽減することが出来る
のです!「ネバネバ」効果、恐るべしですね!
 
この「ネバネバ」、どんな成分なのかというと、糖とタンパク質がくっついた
糖タンパク。代表的なものだと、ムチンがそうです。この糖タンパクを十分に
引き出すことで、より栄養価が高くより美味しい、老いない食べ方になるそう!
例えば、オクラは軽くサッと茹でるとネバネバが増すそうです。ただし、
糖蛋白は、熱に非常に弱いので、熱しすぎるのは禁物です。また、山芋は
すりおろした方が良いのだそう!
 
そして、やはり旬の時期は栄養価が高く、美味しいので、旬をおさえて
食べましょう。オクラは、6~9月、山芋は、10~1月が旬。今の時期は
オクラでネバネバを摂るのが効果的なようですね!
 
夏は何かとダメージを受けやすい時期。ネバネバパワーで、いつもの夏より
元気に過ごしたいですね。