11月上旬に若山博士のミニ講演会「元気がでる食べかた」を
奈良県の富雄で開催しましたが、奈良は東京よりも
一足先に紅葉が始まっているな~という印象でした。
最近は、東京でも街のあちこちで紅葉が見られ、
待ちに待ったシーズン到来ですね!
さて、そんな秋を感じる中、今週の博士は珍しい天ぷらを
Facebookでアップし、たくさんの反響がありました。
その天ぷらの正体とは・・・??
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(11月14日 若山博士Facebook投稿より)
栗の天ぷらを頂いた。
口に含めば、秋の香りというか、
ホックリと甘い秋の旨みが口に広がる。
揚げてあるからだろう・・・その旨みが凝縮されている。
…ちょっと、塩を付ければ、その甘みが、さらに引き立つ。
この栗・・・、単に揚げたのでは、
この甘みと旨みは出ないのだと、大将が言う。
ちょっと甘めの出汁で下ごしらえをするのだそうだ。
天ぷらも、奥が深い・・・。
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“栗の天ぷら”があるのですね。知りませんでした。
栗と言うと、モンブランや甘露煮など甘~いお菓子を
すぐに連想してしまいますが、この栗の天ぷら、
お塩をちょっとつけていただいてみたいですね!
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