アンケート調査会社のクロス・マーケティングが、
「シニアのライフスタイルとSNS利用」に関する調査結果を
発表しました。

60~79歳の男女1200人のうち、SNSサイトを利用している割合は
なんと36.3%もいることが、調査結果からわかりました。
シニアのSNS利用がここまで広まっているとは知らず、
SNSが若者だけのものと思っていたことを、少し反省。

利用状況としては「Facebook」が24.9%と最も多く、
「Twitter」は20.9%、「mixi」は10.3%にとどまりました。

SNSの中でよく話題にする分野は、「健康」(43.2%)、
「旅行」(41.8%)、「エンターテイメント・芸能・音楽」
(23.3%)、「グルメ」(21.5%)という結果に。

「健康」は誰もが身近に感じる話題なので、興味を持つ方が
多いですね。「グルメ」も4番目に入っています!

SNSを利用することで、共通の趣味を持った人と友達になったり、
かなりディープな情報を得られたりと、世界がどんどん広がります。

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